9月17日(水)
このブログでも先日お伝えしました千葉・館山に出来ました
カピバラ新施設「アロハガーデンたてやま」、情報があまり無いので行って参りました。
東京から車で約2時間、100kmの道のり。
高速・館山ICを下りてから約15分と車だと簡単にいけました。
アクアラインを通って途中にはマザー牧場最寄ICもあるので梯子も可能です。
さて、本当に情報がない・・・
ネットで検索しても、どんな場所で、どんな動物がいるのかも掲載されていない。
元は南房パラダイスというテーマパークだったのですが
先週末13日に名前を変えてリニューアルオープンした訳です。
出来て間もないから情報が無いのも仕方がないと言えば・・・仕方がない。
さて、
フラワーラインという国道沿いに道の駅「南房パラダイス」の看板を発見。
びっくりするような大きな無料駐車場、道の駅は縮小して営業中。
その横に、アロハガーデン館山の入場ゲートを発見。
大人1300円・小人800円・幼児500円、再入場はチケットがあれば当日可能です。
園内が、どんなものがあるか?パンフレットを受付で貰おうと思ったら
まだ刷り上ってないとのこと、この看板地図と同じコピー用紙を頂きました。
正直・・・言っちゃいます、敷地結構デカイです。
温室が10棟並んだ植物園ゾーンが手前にあり、海も一望できる展望台があり
そして新設されたフラダンスステージがあり、一番奥にお目当ての動物達ゾーンがあります。
どんな動物達がいるかと申しますと・・・
ラマ・ポニー・ウサギ・羊・ヤギ・モル・アルダブラゾウガメ・エミュー
コツメカワウソ・クジャク・ムネアカタマリン・ワタボウシタマリン・シロガオマーモセットなどなど。
各動物イベントも時間が分かれてあり、羊やヤギは常時餌あげ可能でする
そして鳥が多いんです。
少しだけ、カンムリバト・シンジュバト・ハシロバト・ウスヒムネオオハシ・カンムリエボシドリ・シロハラハイイロエボシドリ・オウカンエボシドリ・ホオジロオナガガモ・ズアカコウヨウチョウ・ベニピタイキンランチョウ・トサカムクドリ・キンムネチョウピテリムク・
セイキテリムク・ヒインコ・ルリコンゴウインコ・ゴシキセイガイインコ・キンネセイガイインコ・ショウジョウインコ・コシジロインコ・インドガン・ミカドガン・コブガモ・ハワイガン・ヒワコンゴウインコ・ベニコンゴウインコ・アカコンゴウインコ・・・・など。
セイキテリムク・ヒインコ・ルリコンゴウインコ・ゴシキセイガイインコ・キンネセイガイインコ・ショウジョウインコ・コシジロインコ・インドガン・ミカドガン・コブガモ・ハワイガン・ヒワコンゴウインコ・ベニコンゴウインコ・アカコンゴウインコ・・・・など。
これらの一部の鳥たちも、イベントで餌あげやふれあいが可能です。
さて、お目当ての放飼場。
完全に屋外で、動物コーナーの一番手前にある一等地。
変形の四角形の放飼場なのですが広い、奥行き9m、幅18m。
少し中央が高くなっており、2畳程度の深さ30cm程の池も設置され
その横には日よけの設備や、丸太が置いてあり、なにより地面が草と芝なので
とっても綺麗であり、カピバラもお腹か減るとハムハム出来る環境です。
その横には10畳程の木製の飼育小屋がありまして
何時でも放飼場と飼育小屋の行き来が出来る環境です。
飼育小屋には餌が完備されていますが、少し食べては放飼場の草を食べに出てきます。
私達にも嬉しい環境・・・
柵は約1m程しかなく、飼育小屋の場所を除けば、ぐるり一周観察出来ます。
又、柵の前には観察用の木製ベンチが5機もあり、カピバラが動かない時間も
飲み物を飲みながら、ゆったりと観察する事が出来るのです。
さて、カピバラは、本当は2頭。
オス・・・伊豆シャボテン公園生まれ、2歳
メス・・・市原ぞうの国生まれ、1歳。
この日は、まだお見合い中というとで、オスだけが放飼場におりました。
メスはバックヤードで過ごしているそうで、会うことは出来ませんでした。
オス、見た事ある顔ですが(笑)
とってもリラックスして過ごしておりました、体長90cm、毛並みの良い状態で
薄っすらですがモリージョも確認出来ました。
園内には多くのトイレと自販機があり、
入場ゲートに隣接してレストランと売店も完備!
動物達と植物を見ながら、のんび~りと過ごせる動植物園でした。
南国ムード前面に9月13日開園
全天候型フラステージ新設 アロハガーデンたてやま
千葉県から民間に売却された館山市藤原の動植物園、
旧南房パラダイスが13日にリニューアルオープンする。
新施設は「アロハガーデンたてやま」。
旧南房パラダイスの動植物園を引き継ぐ一方、
より南国ムードを前面に押し出したハワイアンリゾートとして再出発する。
アロハガーデンは10万7千平方メートルの広大な敷地に、
熱帯の珍しい植物が育つ300メートルの連続温室、カピバラ、エミュー、
クジャクやラマ、ヤギ、ヒツジ、南国のインコなどの動物広場がある。
リニューアルに当たって約3億5千万円を投じて施設を改修した。
目玉は新しく建てた446平方メートルの全天候型フラステージで、
年間を通じてフラダンスステージを楽しめ、レストランもハワイアンに改装し、
園内には新たに植えたヤシの木が立ち並ぶ。
南パラのシンボルでありながら長年老朽化で立ち入り禁止だった展望塔も補修を終え、
園全体や平砂浦の美しい海岸線を望む。
運営するのは不動産管理やレストランを経営する常盤興産で、
県の企画提案公募に応募して選定され、今年4月に3500万円で買い受けた。
旧南房パラダイスは1970年10月にオープン。
1995年のピーク時には南房総観光の中核施設として、県内外から年間約40万人が訪れた。
入園料は大人1300円、小学生800円、4~6歳児500円。
全天候型フラステージ新設 アロハガーデンたてやま
千葉県から民間に売却された館山市藤原の動植物園、
旧南房パラダイスが13日にリニューアルオープンする。
新施設は「アロハガーデンたてやま」。
旧南房パラダイスの動植物園を引き継ぐ一方、
より南国ムードを前面に押し出したハワイアンリゾートとして再出発する。
アロハガーデンは10万7千平方メートルの広大な敷地に、
熱帯の珍しい植物が育つ300メートルの連続温室、カピバラ、エミュー、
クジャクやラマ、ヤギ、ヒツジ、南国のインコなどの動物広場がある。
リニューアルに当たって約3億5千万円を投じて施設を改修した。
目玉は新しく建てた446平方メートルの全天候型フラステージで、
年間を通じてフラダンスステージを楽しめ、レストランもハワイアンに改装し、
園内には新たに植えたヤシの木が立ち並ぶ。
南パラのシンボルでありながら長年老朽化で立ち入り禁止だった展望塔も補修を終え、
園全体や平砂浦の美しい海岸線を望む。
運営するのは不動産管理やレストランを経営する常盤興産で、
県の企画提案公募に応募して選定され、今年4月に3500万円で買い受けた。
旧南房パラダイスは1970年10月にオープン。
1995年のピーク時には南房総観光の中核施設として、県内外から年間約40万人が訪れた。
入園料は大人1300円、小学生800円、4~6歳児500円。
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