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伊豆新カピバラ&生後20日の可愛さは正にぬいぐるみ!伊豆シャボテン公園のカピバラ家族に会いに行きました。

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ゴールデンウイーク明けの8日(金曜日)、伊豆シャボテン公園のカピバラ家族に会いに行きました。

今回の訪問の目的は、新しく徳島動物園からお嫁さんとして来園したキントキさんと、その子供達に会うこと。

キントキさんは、3月初旬に移動して来たのですが検疫などがあり公開が遅くなっていたのですが来園当時より凄く大きいカピバラなんだ♪メスだし可能性は低いけど妊娠中なのかも・・・なんて話を聞いていたのですが、なんと、GW直前の4月22日に可愛い3つ仔を出産!

そして子供達と一緒に、露天風呂のあるメイン放飼場にてお披露目となりました。

現在、生後約20日ですが、仔カピバラは体長約40cmで元気そのもので飛び回るように走り泳ぎ常に3頭一緒で可愛い盛り。

お母さんのキントキは、出産後なのか?と思うぐらい体がどっしりしたカピバラ、子供がいる為か、まだ警戒感がありますが優しいお母さんです。

水ですが露天風呂に入って遊ぶ姿や、授乳する姿、とっても見所満載の伊豆シャボテン公園でした。

もちろん、この4頭の他にも、ふれあい餌あげの出来る虹の広場では3頭の親子、そして講堂下には今まで露天風呂放飼場にいたオス軍団が生活しております。


http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/53/68197353/img_0_m?1431393459


http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/53/68197353/img_1_m?1431393459




伊豆シャボテン公園 http://izushaboten.com/









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激カワ!!生後二日目の仔カピバラに会いに市原ぞうの国に行きました。

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5月12日早朝、市原ぞうの国のコロモさんが4頭の可愛い仔カピバラを出産しました。

オフィシャルフェイスブックに一報が掲載されたのはお昼前、飛んで行きたい気持ちはあったものの、午後から天候が悪くなるとのことで断念。

次の日の13日に会いに行きました。

私、年100回を数年間、動物園にカピバラに会いに行っていますが、出産した当日に行ったのが2回、翌日は3回程度、しかも、ほとんどの動物園では出産直後は公開しない所も多く、結構貴重な体験なのです。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/84/68204384/img_0_m?1431651577


さて、お目当ての仔カピバラ達とコロモさん。

丘の上の大きな放飼場内にある大きな飼育小屋があるフェンスで囲われたミニ放飼場におりました。

茶色の毛がびっしりと生え、体の肌は全く見えないぐらい、体長25cmぐらい。少し、まだまだ歩くのはギコチナイ感じもありますが、まさに動くぬいぐるみの様です。

まだまだ日中はお母さんと一緒に小屋の中で寝ていたり授乳して見えない時間もありますが突然小屋から飛び出しては、姿を見せては兄弟で早くもやんちゃぶりを見せてくれます。

ちょっと驚いたのは、生後二日目ですが飼育係さんが園内で取れた柔らかい青草をお母さんに持ってきた時、仔カピバラ達も早くも真似をして青草を食べておりました。


http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/84/68204384/img_1_m?1431651577


ちなみに、この5頭以外にも

ふれあいが出来るカピバラが12頭、隣接する放飼場に3月中旬に生まれた仔カピ達と親が4頭おり、一辺に多くの違う年代のカピバラ達を観察出来る、今が旬の時です。




市原ぞうの国 http://www.zounokuni.com/






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那須どうぶつ王国イベント「カピバラの森 夜のお茶会」に参加、楽しすぎて大失態!報告を待っていた皆様申し訳ないです。

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週末の日曜日、那須どうぶつ王国ではカピバラの祭典?カピバラファンの祭典!今回で二回目となった「カピバラカーニバル2015」が開催されました。

トークライブや飼育体験、仮想大会、大声コンテスト、ワークショップなどが開催され、多くのお客さんで盛り上がった様ですが、私は週末お仕事で行けず断念しましたが、前日の動物園閉園後に開催された前夜祭の「カピバラの森 夜のお茶会」に参加して参りました。

今回で二回目になるイベントですが、前回はカーニバルに参加してお茶会は欠席。雰囲気を知りたかったので開催後に参加したお友達に聞くと、「次回あったら絶対に参加しな!楽しいから」と言われておりましたの今回は絶対に行くぞと思っていました。


内容は、HP転写↓

 「カピバラの森」でキャンドルのあかりと、ケーキセット(コーヒーor紅茶付)を楽しみながらトークショーをお楽しみいただけます。 特別な空間をお楽しみください。

参加方法:事前予約制 

日程:2015年5月16日土曜日

時間:17時30分~19時

定員:30名

価格:1,000円(3歳~頂戴します) 入国料は別途※閉国後のイベントです。


応募しなくては!と、思っていた矢先、飼育係さんとクロストークショーをしませんか?というお話を頂きまして、どうしても行きたかったので、即効!承諾!トークショーは、短い時間なので、ほぼ、お客さん気分での参加です。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/71/68214371/img_3_m?1432026861

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↑17時に撮影したので、まだ辺りは明るい。


閉園時間となりお客さんは園の外に退出、その間にカピバラに関するアンケートを書いたりしている間に、放飼場では喫茶用のテーブルと椅子などを設置。

バケツリレーの様に、飼育係、喫茶スタッフ、営業スタッフが、20名ぐらいいたかなぁ、池の周りにテーブルや設備を設置していく様は、チームワークな技。あっけに取られている間に、準備完了!カピバラやマーラが放飼場に入場し、お客様を迎えます。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/71/68214371/img_0_m?1432026861

テーブルの上には、工夫を凝らした可愛いケーキプレートとお茶が登場。

カピバラの絵が書いてあるのが可愛い、更に中央にある茶色は葉っぱは、チョコレートで出来ていて本物そっくりで最初は飾りだと思っていた人も多いぐらい。

最初の30分はお茶を楽しみながらのトークライブ、アンケートを元に飼育係さんとカピバラについて雑談をしたりして、その間もカピバラ達は足元をウロウロしたり夕方なのに池で泳いだりと楽しい姿を見せてくれました。

その後、少し辺りも暗くなり、ちょっと神秘的な雰囲気の中、山盛りの笹葉が配られ、お客さんは餌あげ&ふれあいの時間。1時間30分は、長いかなぁと思ったけど、実際に参加すると短いくらい。

何より、普段は何かしら音のある園内が静まり返り、大きな園には、参加者30名しかいない贅沢。ありえない放飼場での優雅な喫茶、一瞬、ここ動物園だよなぁと思うぐらい昼間と違う風景。薄暗くなった時間には、遠くに山肌を見て、カピバラを楽しむ正に至福の時間でした。


噂では、

秋にもお茶会が開催されるそうです・・・ぜひ、この不思議な空間、そしてカピバラを独占出来る時間を体験してみてください。


どの位、楽しかったかと言いますと、帰宅してパソコンを前にして気が付いた。
私、カピバラ写真家という肩書きなのに、イベント中の写真を一枚も撮影しないで、カピバラとのふれあいを楽しみ、美味しいケーキを満喫してしまいました。

写真・・・撮り忘れたのは、超後悔↓↓
みなさまにイベント中の写真、見せられなくて、本当に申し訳ない。



那須どうぶつ王国 http://www.nasu-oukoku.com/




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市原ぞうの国の生後8日目の仔カピバラと大家族に会いに、そして初アニマルパトロールに参加して来ましたよ。

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5月20日(水曜日)

生後二日目の4兄弟に会ってから、ちょうど一週間。

成長したかなぁ?と思い、またまた市原ぞうの国のカピバラ大家族に会いに行きました。

現在、丘の上カピバラ放飼場は、カピバラで大賑わい!ふれあい&餌あげの出来るメイン放飼場には、体格も中~完全大人まで13頭。更に柵に仕切られている放飼場には3月17日生まれの仔3頭+母親、そして5月12日生まれの仔4頭+母親・・・計22頭の大家族です。

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(↑↓生後8日目の仔カピバラ達)

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5月に生まれた生後8日目の仔カピバラ達。

草をモリモリ食べて、少しだけ体つきも大きくなり、何より一週間前と違うのは歩く姿、少しヨレヨレと歩いていましたが、今は飛ぶように走っております。

基本的には、子供達はよく小屋から出て遊んでする姿が見られますが、この日は12時から14時はお昼寝時間。お昼寝時間と言っても小屋の中は、お客さんは外から見れるので可愛い寝姿も堪能出来ます。

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そうそう・・・

以前、市原ぞうの国で「魔法の餌バケツ」を見た話を書きました。簡単に言うと餌の持込です。残念ですが何処の園でもある話です。

持ち込みは、動物の体調を壊す他に、餌の野菜はスーパーで購入する何倍も何処の動物園でもしますが、それは餌あげ体験料金が含まれ差額は、動物達の環境整備やお世話をする職員のお給料になる訳で、少し高くても仕方がないのです。また、その違法行為を近くで周りで見るお客さんは、楽しい動物園の空間・時間が一瞬にして気分が悪くなるのは当たり前です。

その事について調べていたら、市原ぞうの国には「アニマルパトロール」という制度があり、年間パスポートを購入した会員がお客さんと動物の安全を見守るお手伝い、言って見たら一人ボランティアの様な制度があるのを知りました。

以前からあった様ですが、何をするのか分からなく二の足を踏んでいたのですが、この日は、志願してみました。

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大きなサイズはB5ぐらいの、私はボランティアです!みたいな「アニマルパトロール証」というものを首からさげます。危険すぎる餌あげを見たら、本来の方法を教えてくださいという仕事ですが、実際はそんな事には、めったに遭遇しません。

ですので、偶に、スタッフと間違われてお客さんに質問される程度なのですが・・・もう一つの役割として、危険行為や違反行為をした人を見つけたら直接注意せず、係りに電話で通報する役割があります。

現実には、この大きなボランティアです!というカードを首からさげている人がいたら、目の前ではあえて行わないでしょうし、危険防止、違反防止の抑止力になる、それだけでも参加する意義があったのかなぁと、はじめて体験して分かりました。

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市原ぞうの国 http://www.zounokuni.com/





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カピバラの体重測定を行ってきました&カピバラは夏の雰囲気で水遊びで盛り上がっていた伊豆シャボテン公園のカピバラに会ってきました。

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日差しが夏の様なギラギラの中、伊豆シャボテン公園のカピバラ達に会いに行きました。

時折、吹いてくる山からの風、とっても心地よく紫外線が降り注いでいるのを忘れてしまいがちですが、帰宅して蛍光灯の下で露出していた肌を見ると、真っ赤!海水浴後の様ではっとしました。

はっとしたと言えば・・・

シャボテン公園のゲートを抜けて、講堂の横から池を覗くと・・・池に水が全く無い!
ちょっと驚きましたが、池底の補修工事を行っているそうで、夏休み前には完成するそうで、何か池を使った新しいイベントも思案中だとか、楽しみにしましょう。


カピバラ達・・・

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お風呂のある放飼場は、お母さん+仔カピバラ3頭。

生後約1ヶ月が経過して、しっかりした体格、しっかりした毛並みになってきました。
モスモスと野菜を食べていたと思ったら、お母さんにお乳をおねだりと可愛い盛り。

岩組みを兄弟で駆け上ったり、放飼場をぐるぐると駆け回っていたと思ったら急に日陰に移動して昼寝、子供はよく寝るなぁと人間と一緒だなぁと思ったりして。


虹の広場は、親子3頭。

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有料の餌の入っている扉をガチャと開け閉めしただけで、横たわっていた姿勢からむっくりゆっくり立ち上がり、静かに餌の持っているお客さんに近寄ってくる。池に入ったり、日差しが強いときは、イベント小屋でひっそりと座っています。

そうそう、面白いものを見つけました!!

イベント小屋内に、大きな体重計が設置されており、カピバラを餌で誘導して体重測定をする事が出来るのです。ついつい、餌を追加購入して3頭全ての体重を計りたくなるのはカピバラファンは誰でも思うこと。

今日の私調べで、お父さんのケビンは、37kg、お母さんのニンジンは32kg、子供は16kgでした。ぜひ、遊びに行かれたら、ただ餌をあげるだけでなく、カピバラの身体測定もしてみよう(笑)


又、講堂横の放飼場は工事現場の近くですが、放飼場は工事しておらず変わらず4頭おりました。



伊豆シャボテン公園 http://izushaboten.com/




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仕事の途中で大宮公園のカピバラ達に会いに行きました。

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皆さんは、動物園、名所、お店、こんな事は・・・ないだろうか?

「近すぎて、なかなか、行けない。」


私には、なかなか行けない2つの動物園がある。どちらも、何時でも行けると思っているからだ。

1つは横浜ズーラシア、距離的に近いので少しの時間が空いたら行けると思っている。

そしてもう一つは、大宮公園小動物園だ。季節ごとに仕事で大宮公園の直ぐ近くの会社に行くので、次に来た時に寄ればいいゃ・・・と思って、なかなか行けない日が続いたけど。

今日!

気温30度の中、仕事着のワイシャツに、デジカメを首から下げ、ダラダラと汗を流しながらカピバラ達に会いに行きました。


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思い起こせば・・・

大宮公園のカピバラに会いに来たのは、何時もイベントがある時、誕生日やお披露目会、その昔は国内最高齢を祝う会にも出向いた。なので、逆に平日に行くのは珍しい事で、今日思ったのは、静かな公園であることに驚いた、聞こえるのはカラスと小鳥の鳴き声だけ。お客さんもベビーカーを押した若いお母さんか、定年退職後なのか散歩で立ち寄った年配の方が、ほとんどという長閑な雰囲気。

そんな、まったりとした、ゆっくりとした時間の中、カピバラ達は、ただ日陰で昼寝をしているだけの時間が続く。仕事の途中だけに、何時ものように長時間カピバラの前には居られなかったが、木々に囲まれ静かな雰囲気に、「癒される」とはこの事だと再発見した感じがしました。


余談・・・

コバトン、いっぱい過ぎ(笑)

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大宮公園小動物園 http://www.parks.or.jp/omiyazoo/




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動物嫌いな人でも好きになるかも?楽しければ面白ければOK!驚きと笑いの連続、ノースサファリのカピバラ達に会いに行きました。

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ちょっと急に連休が取れたので、二泊三日で北海道のカピバラ達に会いに行きました。

今回の旅のメインは、まだ訪ねた事がないノースサファリサッポロに行きカピバラ達に会うこと。初日の天気は、まずまず、サファリの後は円山動物園に行ってきました。

さて、

ノースサファリサッポロは、動物達とのふれあいがメインな動物園、その他にもちょっと変わった接近が楽しめます。入り口の看板には、「ケガや物損は保障出来ません、全て自己責任です、了承した上での入園になります」の看板が。単純な動物園ではなく、見るだけでなくアトラクション的に見せる動物園と言ってもいいかもしれません。

ライオンやシマウマ、アルパカなどの大型獣やポニー、ロバ、羊、ヤギなどの家畜、更にコツメカワウソやゴマフアザラシ、ビーバーなどはふれあいや餌やり体験、ペンギン、爬虫類だっこ、アザラシとキスなども出来ます。

危険な動物には、釣竿の様な棒に糸に見立てた針金の先に餌を付けてライオンやワニなどにも間接的に餌があげられます。ちょっと変わった見せ方は、ピラニアのいる水槽の上を歩かせたり、小さな部屋にヘビや多数のミルワームが飼育されており、その端を通らないと次を見れないなど、驚きと恐怖のスポットがあったりします。中央のツリーハウスをはじめ各飼育施設も主に木製で、園内全体的には手作り感あふれる楽しい雰囲気です。

食堂では不思議なメニューも、スズメバチやワームのから揚げ、カエルやサソリ・バッタの姿あげ、ダチョウやワニバーガーなど、ここでしか食べられない罰ゲームに出てきそうなメニューも、もちろん普通にカレーや焼きそばもあります。


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さて、カピバラは・・・広さ6畳程の長方形の砂利と土が敷き詰められた放飼場に中央に1畳ぐらいの池が設置されています。この日は池は半分に区切られていて、半分は板が乗っていてカピバラ達にとっては日向ぼっこのお気に入りの場所の様です。

冬場は、この池にお湯を貯めてお風呂を開催するとか、寒い場所だけにカピバラ達も喜ぶ事でしょう。カピバラ達とのふれあいはもちろんのこと、100円で野菜餌も販売!空き瓶にお金を入れるセルフサービスな感じがイイです。

この放飼場に隣接する様に2部屋の飼育小屋も完備されています、全てにおいて手作り感が半端ななく、不思議と古民家にいる様な落ち着く雰囲気です。


この日のカピバラは、午前中に会いに行ったのですが・・・放飼場に出ていたのは、オスとメス、体長1m程のアダルトなコンビ。隣接する飼育小屋にもオスが2頭おりました、更に常連さんにお聞きすると別の場所にオスが、もう一頭飼育されているとのこと。計5頭ということ。放飼場に出てくるカピバラは午前と午後にチェンジするそうです。


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動物園の概念を、ぶっ壊す様なアトラクション的な展示、本当に驚き楽しみました。






ノースサファリサッポロ http://www.north-safari.com/ver2/index.html




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また雨だ!旭山動物園のカピバラ達に会いに、そうそうカバの展示施設は圧巻と感動!

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今回の訪問で4回目の旭山動物園。

何故か?行く度に傘が必要となる、私と旭山動物園は、お天気相性の悪い動物園なのですが・・・その分、お客さんが少なくて人気の施設見学に並ぶということも無く、時間を有意義に使え満喫出来るのですが、それでも青空の元で北海道を満喫したい♪


そんな、今回の旅行のお天気は?

3日の午後、4日と園内散策したのですが、どんより分厚い灰色の空、滞在の半分以上は・・・やっぱり雨でした、なんでだろぅか?


そうそう、旭山動物園というと、私がカピバラを知るキッカケになった動物園。2006年の夏に、ラベンダーを見に来た帰りに飛行機の出発時間の調整の為に立ち寄ったのですがペンギン、アザラシ、ライオンなど、今では当たり前になった行動展示、動物達が生き生きと動き回る姿に驚いたのですが・・・最後、閉園直前に見たカピバラだけは、全く「やる気」を見せない姿が気になり、早く放飼場から飼育小屋に帰りたいという雰囲気で小屋の扉の前に並ぶ姿が結局、旭山動物園の中で一番印象に残ったのです。

そして、今回も寒く冷たい雨の振る中でのカピバラ達・・・その時と同じ姿・行動で、やっぱり愛おしく思えました。

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さて、現在のカピバラは3頭、変化なし。

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以前は、同居しているクモザルがカピバラの毛を引っ張るなどの悪戯が目立っていましたが、その様子は皆無。なぜならクモザルがカピバラに近寄ってくると、すーとカピバラが距離を置く感じ、特にオスの泉水は特に逃げる様子が著名でした。


旭山動物園にカピバラに会いに行ったのが一番の理由ですが今回は、他にも見たい施設がありました、それはカバ。泳ぐ姿を横から更には下から観察出来る凄い施設!絶対見たほうがイイよと、色々な方の推薦の通り、これは圧巻。

カバを気にならない人にとっても、今までに見たことの無いカバの活動的な動きに感激すること間違いなしです。

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写真のカバは、百吉、長崎バイオパーク生まれで、私もバイオパークで何回も会っているカバ。なんか久々に会ったので感無量になりました。








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富士サファリパークのカピバラ放飼場って写真より巨大で驚いた、餌あげ&ふれあいも出来るし池もプールもあって暑い日は楽しい姿がいっぱい見れそう。

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約一年ぶりに、富士山の麓にある富士サファリパークのカピバラに会いに行きました。昨年春先に放飼場、写真などでは拝見していましたが、リニューアルしてからの始めての訪問でした。

写真だけでは、分からないものです・・・もし、私と同じくリニューアル後に行ってない方は是非♪一度おススメです。


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リニューアルされたカピバラ放飼場は、かなり大きく立派なもので驚きました。面積は、カピバラのいるコーナーは、テニスコート約2面分!その中に同居するレッサーパンダとヤマアラシの放飼場が8畳ずつ程度あるものの、その他の囲いの無い部分はカピバラとマーラが生活しています。

放飼場の中にはお客さん用の歩道があり、低い柵が両サイドにあるものの動物を止めるためでなくお客さんが入らない為の印のため。歩道の間は少し肯定差のある山状になっており芝や木々が植わっているおり、カピバラは何処にでも移動出来る。

今日は9頭のカピバラが放飼場に出ていたが、常に何頭かはお客さんの歩道に寝ていたり座っていたりするので、自然とふれあいや記念写真が撮れる。


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時間帯によっては餌を販売する飼育係がバケツを持って登場、今日は2切れ100円で林檎を売っていたが、サツマイモの日もあるとか。餌販売時間は基本的には決まっておらず、天気とお客さんの量やカピバラの御腹の空き具合で突然開催されるそうだ。

その他にも注目点がある、放飼場の端には池とプールがあり、そこから小川が流れている。池は深さ40cmだが背景には約1.5mぐらいの高さの滝が流れ落ちている、この日はカピバラが滝に近寄ることはなかったがプールは一面がガラス張りになっているので水中を泳ぐ姿が横から観察出来る、こちらは約60cmの深さがある。

これから暑い日が増える季節、かなり面白い姿が見られるだろう。


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今日は、土曜日。

かなりのお客さんが放飼場に滞在したが、近くで違う動物のイベント開催されたり、15時以降は、一挙にお客さんが減るので狙い目かもしれません。


富士サファリパーク http://www.fujisafari.co.jp/




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群馬サファリパークのカピバラに久々に会いに行ったら二箇所で飼育されていた。

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6月14日(日)AM

前回行ったのが何時のことか?と思うぐらい久々に群馬サファリのカピバラ達に会いに行きました。高速で降りると以前より車やバスが多くミニ渋滞に驚く、世界遺産の富岡製糸場が近くにあるらしい。数年間の経過と、世界遺産認定は、こうも街の活気を変えるものだろうか・・・凄い。

さて、

動物園はミニ遊園地を併設しており、大部分が車やバスで見学するサファリゾーンだ。
入園料に少しプラスすると途中餌をあげられるバスもある。カピバラは、サファリゾーンの中間点、ウォーキングサファリというエリアで暮らしている。大きな駐車場に車を停めて、歩いて色々な動物を見たり餌やりやふれあいを楽しむゾーンだ。

ラマ・ウサギ・ライオン・ハイラックスと並んで、以前と違う場所にカピバラ放飼場があった。少し変形した長方形で奥行5m幅15m、かなり横長の形で、その端っこ4分の1が、深さ30cmのプールとなっている。地面は大半が土砂、一部コンクリートで完全なフラットで眺めがよい。

カピバラはアダルトな二頭、オスのシーとメスのマメマメ、きれいな毛並みで仲良しだ。コンクリート作りの低い柵なので手が届きそうではあるが、基本はふれあい&えさあげは禁止だ。近くの動物は餌上げ可能なものもいて、おそらく間違えて餌をあげてしまうお客さんもいると思うのだが・・・その為か、柵の淵にずーと立っていると何か貰えるかなぁって顔で近寄ってきます。

11:30からカピバラのもぐもぐタイムというミニイベントが開催される。飼育係がカピバラに餌をあげ解説トークを行う、お客さんは観察するタイプのイベントだ。


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↑サファリゾーン(ウォーキングサファリ内)のカピバラ放飼場↓

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また、サファリゾーンの他にも、遊園地の横にあるバードパークにもカピバラが生活している。サファリの出口から少し離れ、別料金100円が掛かるので見逃しがちだと思う。幅5m、奥行8mぐらいの放飼場の奥には3畳程の木製飼育小屋がある。

全体的に木々に覆われ静かな雰囲気なのだが、時折通り過ぎる不思議な遊具にお客さんは驚くがカピバラは動じない。こちらも、柵が木製で低く観察し易い環境だが、ふれあい等は出来ない。カピバラは、体が小さい3頭が飼育されている、周りに影響を受けない環境だけに、ゆっくりとした雰囲気だ。


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↑バードパーク内の放飼場と飼育小屋、記事上部の大きい写真も同場所で撮影。

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↑サファリバスは、何時見てもカッコいい!


どちらの放飼場も柵が低くお客さんには良い、出来たらイベントとして餌あげとか行えたら嬉しい。




群馬サファリパーク http://www.safari.co.jp/




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週末はサファリ三昧!日曜午後は那須サファリパークのカピバラに会いに、ふれあいも出来るし、なによりサファリ内での餌あげが面白い♪

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6月14日(日)PM

午前中は群馬サファリ、車で約2時間移動して、今度は那須サファリのカピバラ達に会いに行きました。今週末は二日で富士・群馬・那須と三か所を見学、サファリずいている(笑)。サファリは、全体的に普通の動物園の入園料よりも少し高め、お財布が急激に軽くなったなぁ。

さて、那須サファリパークも久々だ、前回は那須どうぶつ王国の休園日を勘違いして門の前まで行き急遽予定を変更して行ったんだった、その時は園内のバスの乗ってまわったのでサファリ内で暮らすカピバラをあまり観察出来なかった思い出がある。

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さて、那須サファリパークは、車に乗って入るサファリゾーンと、サファリゾーンの外周を歩いて見るゾーンとふれあい広場が分かれている。サファリゾーンには自家用車、バス、そしてレンタカーの選択肢があるのだが、この動物園の特徴としてサファリ内の草食獣、キリンやシマウマ、バッファローやシカ・ロバなどに餌をあげる事が出来る、これが超面白い!

動物達がおねだりをしに車に接近してガラスを舐めたり、ミラーを噛んだりと迫力と大接近で感動ものだが、結構激しく迫ってくるのでマイカーはなしだと思う。

そしてサファリゾーンの最後にカピバラも網越しだが生活しているので、停車時間や停車場所に自由が効かないバスもなし。となるとレンタカーがベストチョイスだと思うのだが、料金2000円、少し高く感じるが二人以上だったらバスよりお得でもある。


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サファリゾーンのカピバラは、最後のゾウやロバがいるゾーンに柵に囲われて生活している。もちろんサファリ内なので車を降りての観察は出来ない。奥行4m、幅8mぐらいの放飼場に隣接す様に大きな飼育小屋が建っている。木々に覆われ静かな雰囲気だ。

その中に、この日はアダルト1頭と子カピバラが4頭、楽しそうに生活していた。飛び回るように走ったり、兄弟で組み合って喧嘩したりと、ほほえましい光景に、もっと近寄りたい衝動に駆られる。




そして、サファリ以外にも、ふれあい広場にもカピバラの「幸」が1頭生活している、完全にアダルトだ。長方形の奥行5m幅8mの平な放飼場、柵は高さ1m程度あるが、網とガラスの部分があり背の小さいお子さんでも大丈夫だ。

こちらは、200円でえさを購入出来てあげる事が出来る上、柵越しだがふれあいも可能だ。この日の餌は人参4切、写真撮影は忘れてしまったのだが、ちゃんとラップに包まりているのが優しさを感じる。結構、ふれあい慣れているのか、常連様が上手なのか、少し背中を触るだけで、ころりんと寝転んでしまうのがかわいい。

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那須サファリパーク http://www.nasusafari.com/




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須磨海浜公園水族館りカピバラに会いに行きました、清潔な放飼場には24時間風呂が設置されお客さん用の足湯が人気だ。

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6月17日(水)AM

突然の平日一日休みが取れた♪

何処に行こうか迷ったあげく、新しくカピバラの飼育を今年の3月20日から始めた神戸の須磨水族館に行こうと決めた。須磨水族館は、1年前のカピバラがいない時期にも訪れており雰囲気が分かっているので安心だし、近くにカピバラのいる動物園が多いのでカピバラのハシゴ狙う。

東京から飛行機で神戸に向かうと、朝8時前に到着する便がある。何時もなら時間をなんとか潰して神戸どうぶつ王国に行くのがパターンなのだが今回、須磨水の開園時間が9時で、電車で移動すると、開館時間にジャストだった。

さて、

須磨水族館は、イベントと催し物が満載の水族館、イルカ、ラッコ、ペンギン、アザラシなどのショーを計画を経ててまわりたい。だいたい1時間おきになっているので、単純に4時間は欲しい、その間に固定水槽や企画展を見てまわる、もちろんカピバラも時間をずらして度々会いたい、結構忙しい。

カピバラは入館した建物(本館)の三階で展示されている。三階と行っても、屋根はあるものの屋上的な感じで解放感があるフロアーだ。体験をテーマにしたフロアで魚に直接触ったりカメに餌をあげられる、その中にカピバラも一際目立つ放飼場で生活している。

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(↑カピバラ展示は交代制、飼育小屋にはひとまわり大きいカピバラ・打たせ湯付き24時間風呂↓)

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カピバラは一辺約6mの扇方の様な放飼場にいるのだが特徴的なのがお客さんの接している部分(扇部分)は放飼場に沿って足湯が完備されて、足湯だからお湯だけでなく長いベンチの様な椅子が続く。足湯というシステムは良くあるが、よーく考えたら良いアイディアだ。最前列は必然的に座らないといけないので後列も見やすい上、足湯だから長居も辛いので自然と交代するシステム。

ちゃんとガチャガチャでオリジナルタオルも販売ているし、上がり湯ではないがシャワーが設置され洗うことも可能だ。

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(↑お客さん用のシャワーと蛇口・タオル販売とデザイン↓)

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放飼場内には、飼育小屋が完備され、奥には約一畳程の露天風呂を完備、その上には打たせ湯が二本流れている。また、放飼場の外側、つまりお客さんの足湯沿うように大きな溝があり、そこには水を入れてあり細いがプールの役割だ。カピバラが入ってくれれば、足湯とだが混浴している気分を味わえるだろう。

ちなみに、露天風呂は現在24時間風呂状態、循環式とはいえカピバラにとっては1日中入りたい時に入れる素晴らしい環境だ。人間だったら、お風呂に入って、水風呂に入ってと健康センターみたいになってしまうかも。

カピバラは現在大小2頭、時間によって入れ替え展示。まだ警戒感が強い気がするが飼育係さんは触る事が出来る程度だとか。この季節なのにお風呂に入ったり、飼育員さんが掃除をしていると極端に離れた場所で眺めていたり飼育小屋にいる相棒に近寄っては、中を気にしたり鳴いて呼んだりしている感じだ。この環境だけに、カピバラの毛並みは良く、これからに期待大!。


須磨海浜水族館 http://sumasui.jp/




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愛媛県のとべ動物園のカピバラに会いに、放飼場が写真よりも大きく日本庭園の様で風流!今年の冬はカピバラ露天風呂開催か?

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6月17日(水)PM

思っていた以上の施設、須磨水族館のカピバラ施設に感動♪何より写真でみるより大きくポップで見ていて楽しい、水族館ならではのデザインだ。そんなことを考えていたら、急に、同じ時期にカピバラの新規展示を開始した高松のとべ動物園が気になってきた。

なんとか、須磨(神戸)からどべ動物園(四国高松)に移動する方法は無いか?と、スマホをフル回転!便利だね♪旅の時のスマホは・・・新幹線で岡山に、そこから特急に乗り換えると松山まで簡単に移動出来る事が分かり、即決!結構、あっさり四国まで移動、途中瀬戸大橋を電車で通りワクワク。松山駅からはレンタカーで10km、結構近い。とべ動物園も二年前に一度来ているので配置が薄っすら覚えている動物園、安心だ。


さて・・・とべ動物園。

スター動物が勢ぞろい、一番人気はやっぱりシロクマのピース君、間違いない!オリジナルグッズが売店の棚を埋める。そしてカワウソ、レッサーパンダ、珍しいアフリカゾウも人気、大きなキリンの放飼場、大のカバやサイもお客さんが張り付く、ペンギンの水槽も下から横から上から観察出来るので有名だ。園内はコンパクトに無駄なく動物達が配置されているので移動が楽で太って体力のない私には助かる動物園だ。


カピバラは・・・??

ネットや友達から送られてきた写真を色々春先から見ていた為に、自分の中では「こんなものだろぅ」というイメージがあった。実際、自分り目で見てみて、驚く!写真の感じよりも、ず~と敷地は広く奥行きもある、見れば見る程に楽しい放飼場だ。

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カピバラ放飼場は、園のゲートを潜って直ぐの一等地!

左に有名なペンギン舎があるので、ついつい左に気が取られるが右側、元スイキンエンなどの水鳥が暮らしていた場所をリニューアルしてカピバラが生活している。以前から日本庭園の様な作りの放飼場、フラットであるが長方形で約幅18m奥行14mとかなり大きい、その奥には立派な普通の家の様な飼育小屋がある。

放飼場内は土、小川が流れ小さな池と、大きな池に続く。水辺の淵は岩組で風流だ。そして大きな池には工夫がされている、池の中に、更に一段高いミニ池というか露天風呂風の浴槽がある。よーく見ると岩場から二本の筒が出ており、聞いたところによるとお湯が出る設備につながっているそうだ。つまり、この秋より、この風流なとべ動物園でもカピバラ露天風呂を開始するということ、朗報だ!楽しみだ!

さらに放飼場を見てみると、木々が点在したり低い植木が点在している。よく食べられないものだと感心するが、その間をぬってカピバラが飛び出てくると野生の姿の様でワクワクしていまう。中央には、屋根の付いた休息所と、その隣には丸太をくり抜いた様なオブジェが置いてある、餌場に使っている様で食べ残しの餌が点在していた。

ズバリ・・・風流な庭園にいるカピバラなのだ。

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現在・・・

カピバラは二頭、オスは半室内の様な施設の福山動物園から移動して来た「カンタ」NHKのお昼の番組で名前を付けた日本中で有名なカピバラ。メスは日本一大きい放飼場の徳島動物園から移動して来た「ワカメ」、こちらはキリンやシマウマに囲まれ大家族で暮らしていたカピバラ。

公開前の準備中、最初に約一か月前にメスのイクラが到着したのだが、放飼場や一頭の生活に慣れるのに一苦労だったり、夜に飼育小屋に収容するのも大変だったそうですが
その後、オスのカンタ君が来てからは、仲間が来たことに落ち着き、あっさりと仲良く生活をはじめたとか、結構ペアリングで苦労する園が多いのにミラクル。

現在、体格はワカメが大きいものの、二頭仲良く放飼場をこの日は歩き回ったり、閉園前には飼育小屋の前でドアが開くのを待っている。時には、池に入って水浴びをしたり、私は見れなかったが、この日の午前中に放飼場内で同居しているカメが出産しているのを興味深そうに眺めていたり邪魔したり楽しんでいる模様。二頭共に、しっかりした肉付き、毛並みもよく、これから大家族化?に向けて楽しみなカップルだ。

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とべ動物園 http://www.tobezoo.com/




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岩手サファリパークのカピバラ達に会いに、バス乗車のサファリが面白いカピバラは優雅に室内展示、サファリで出産も。

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6月18日(木)

新幹線に揺られること、2時間半、岩手県の岩手サファリパークのカピバラ達に会いに行きました。

サファリ形式の動物園だが、マイカーでのサファリゾーンの入場は出来ずバスに乗り換えての見学になる。約50分間のサファリは。草食獣のキリンやラマ・シカやバッファローに餌あげを出来る。バスの窓を開けるとキリンが顔を突っ込んでくる迫力は、なかなか体験出来ない興奮の連続だ。

その上、運転手の生ガイドが面白く、バスの中は笑いと豆知識に驚く「ほぉ~」の声で包まれる、面白動物勉強会だ。マイカーやレンタカーも楽しいが、運転をしなくても良いこと、左右見所が変わったら移動したり立ち上がれる利点もある。

ちなみに、この日は平日の夕方という事でサファリバスには待たないで乗れたのだが週末は混雑するという。駐車場には色々な動物を模したバスが10台程並んでいるのだが、実はゴールデンウイークはフル稼働させてもお客さんはバスに乗るのに2時間以上待たされる時もあるとか。連休は覚悟して効率良く園内を散策しないといけない。又、バスでの餌やりが大半の時間を占めるバス見学、窓をほとんど開けている為に、夏場車内のクーラーは期待出来ないそうだ。

カピバラは、サファリエリアから道を挟んだエリア。

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(↑ソウマ放飼場・ブラウニー放飼場↓)

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このエリアは猿やフラミンゴのショー、小動物とのふれあいとが出来る三棟の屋内施設から構成されておりカピバラもペンギンやカンガルーと一緒に柵越しだが、ゆっくりと天気に関係なく観察する事が出来る。ちなみに、お土産売り場や食堂も、このエリアにある。

カピバラ放飼場は大きは、横11m奥行4mの楕円形の様な形で、約1mのブラガラス柵で囲まれている。床はコンクリートだが、所々人工芝や木製の板が置いてある。小さな池的なものもあるが、腰まで浸かる程度のものだ。放飼場の真横は大きな窓が連なり風通しもよく日光も入ってくる半屋外と言っても良い環境、もちろん屋内なので屋根付きなので温度管理は可能だ。現在放飼場は二つに柵で分けており、二頭が別々に暮らしている。 

カピバラは、二頭。

オスは、埼玉県こども動物自然公園から来たの「ソウマ」毛並みはよく茶褐色が濃いのが特徴的、体長は90cm程度だが横に太い、端的に言えば小太りだ。背中に数か所、毛が抜けピンクのラインが出来ているのは、ブラウニーとの数回のお見合いで出来た傷だとか。それでも、何回もチャレンジして将来的には同じ放飼場で暮らさせるのが目標だとか。

メスは、那須どうぶつ王国、東北サファリなどを転戦してきた「ブラウニー」。体が大きい体長120cmはあり、色白なのが特徴的だ。色白カピバラは那須どうぶつ王国のシフォンが有名だが、実は兄弟、ここまで似るかと思うぐらい顔も頭の形も鼻の色まで似ている。性格も少しわがままで同じ、飼育係さんが餌の時間にはトレーニングとしてお座り・お回り・お手を練習しているのだが、勝手に一連の動作を行い、くるくる回って座り・・・やったでしょという顔で、上目使い、そして立ち上がる、これには笑ってしまった。ブラウラニーの放飼場には、畳一畳分のお立ち台というか、ベットみたいな感じの台がある。食事や昼寝もその上、お気に入りの場所なのだが、台に乗って横たわる姿は、まな板の鯉?手術台に寝ている感じで微動だにしないと心配してしまうぐらいだ。

ちょっと気になった物が目に入った。

ブラウニーの放飼場の壁に打たせ湯の口先の様なものが突き出ている、マニア心で筒の裏、屋外壁を覗くとパイプが接続されている。その下、床には大きな板が木製の板が敷いてあるのだが、よーく見ると、その下には四角い大きな穴が開いてあり浴槽になるのではという感じ?勝手な想像だが、将来的にはお風呂なんかも開催されるのではと、思ってしまう。

色々、今後が楽しみ♪

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岩手サファリパーク http://www.iwate-safari.jp/





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牧場にカピバラがいる!動物園とは違った雰囲気の中で、なんとイヌと猫と同じ放飼場で生活しているのは可愛すぎるだろ!スエトシ牧場に行ってきました。

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6月28日(日)


梅雨の合間のお天気な日曜日、この春に新規飼育を始めた長野県のスエトシ牧場のカピバラに会いに行きました。軽井沢から車で約1時間、高速道路を降り民家を通り抜け、田畑と山の緑に囲まれ、どんどん山道を登って行く。

何も無い山道で不安になるけれど、道沿いに牧場の旗が立っているので頼りに進む。すると、突然!小高い丘の上に数頭のポニーが草を食べているのを発見。ほっとする。


スエトシ牧場は

乗馬を中心とした牧場で、その一角にふれあい動物園がある。乗馬は本格的なものから初心者や引き馬まで、馬の世話を行う1日牧場体験や週末や学校休み期間などは宿泊も出来る。山の中腹にある感じの立地で、見回す限りはこの施設しかない、田舎の小さな牧場に来た気分だ。

全体の入場料金などは無く、カピバラのいる「ふれあい広場」だけは100円支払う。餌は、カップに山盛りの食パンの耳と葉物野菜が入って100円だ。どちらも、机の上に缶が置いてあり、勝手にお金を入れる方式。

動物達も多種、犬・猫、ポニー・馬・ラマ・豚・ミニブタ・エミュー・羊・ヤギ・ウサギ・モル・キバタンなどなど。園内には喫茶や軽食をとれる受付兼お休み場所があり、テラス席で乗馬を見ながらなんてお洒落かもしれない。

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カピバラは、ふれあい広場にいる。幅約4m、奥行6mぐらいのコンクリート敷きで、屋根もある。数段高くしたブラ船にコンクリートで階段を付けた、池&水飲み場もある。
側面は柵と網で外から見える吹き抜け状態、寝室は隣接する厩舎の一角に別にある。

同居するのは、なんと珍しいことに、ネコと犬。カピバラは世界最大のネズミだから、ネコとネズミのコラボ!ありそうで無かった組み合わせだ。放飼場にはネコの為に、高い場所に渡り橋が組んであったり、ネコが寝る為のザルが設置してある。

面白いのは、「ふれあい広場」の入り口に猫を遊ばせる為の猫じゃらし的なものが自由に使える様に置いてあり猫達はご機嫌でジャレテくるのだが、カピバラに使ってみると、うっとりした顔になったりして面白い。猫や犬との関係も、良好で、たまにカピバラの背中に猫が乗るという光景も目にする事も。

残念なのかファンにとっては嬉しい事か分からないが、このコーナーに入ってくる人のほとんどは猫目当て・・・ネコカフェみたい。猫を撫でたり遊ばせているお客さんの横に、少しつまらなそうにしているカピバラがいるのである。

カピバラは、オス・体長1m程の薄茶褐色の良質な毛の持ち主。で今年の春に、この牧場にやって来た。市原ぞうの国で以前は生活していたそうで、とってもお客さんに慣れている。ホームページにも書いてあるが、来た当初、厩舎から脱走して一つ先の山の裾のの川で遊んでいたのを発見して捕獲したそうだ。

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私・・・の感想は、

ホームページで写真を見るより、敷地が大きいこと、そして牧場の雰囲気が楽しめる自然に囲まれた環境でぼ~とベンチに座って周りを眺めているだけでも癒される、そんな場所だ。お金を缶に入れることや、敷地内をふらふら歩く犬など、本当にのどかな場所で楽しい今までに無いカピバラを飼育する施設の雰囲気だという事は、間違いない!


スエトシ牧場 http://www.bokujo.co.jp/




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東南植物楽園のカピバラに会いに!そこは美味しい料理に囲まれて寝ながらカピバラを見たり&ふれあえる楽園でした。

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久々に、沖縄のカピバラ達に会いに行きました。

最初に訪れたのは、昨年カピバラの飼育を開始した東南植物楽園。一時閉鎖していた植物園をカピバラやヤギ・小動物を加えてのリニューアルオープンしたスポット。沖縄県に、最初に出来たテーマパークと言われています。


6月29日(月)


1700種類の植物に囲まれ、本当に熱帯にいるかの様な雰囲気の植物園です。道を挟んで2つの園に分かれ、大きな池が点在する水上楽園とユスラヤシ並木とハーブを中心とした植物園があります。どちらも南国の雰囲気が漂い、南のリゾート地に来たような優雅な気持ちになりる場所です。

水上楽園には本格的なレストランがあり、ランチバイキングが絶対オススメ!絶対!ランチは11:30~14:00、ハーブを使った料理や地元の食材を贅沢に使った料理やスイーツが並びホテルのバイキングの様なクオリティに驚きです。入場券とのセット券が格安になります。

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カピバラがいるのは2箇所、水上楽園「なかよしチャンプルー広場」と植物園の入場して直ぐ右側です。なかよしチャンプルー広場は、大きな天井まであるバードケージの様な施設にカピバラはリスザルと一緒に生活しています。その他屋外にも、ヤギ、リクガメ、カイウサギ、モルモット、ウコッケイなどが飼育され、餌あげが可能です。

カピバラの住むケージは、幅約15m、奥行き12m、放飼場部分には土にウットチップが敷かれ、その間にお客さん用の歩道があります。約2m×1m、深さ40cm程の池も完備され、トックリヤシなどの植物も生えている南国をイメージした感じです。

通常時は網越しに外からの観察ですが、1日4回、10:15と12:15と14:15と16:15の各30分間、飼育係さん同伴での、ふれあい&餌あげ体験が出来ます。飼育係さんが常駐なので、色々なお話を聞ける他、質問し放題です。餌あげも可能・餌はキャベツ100円です。

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(↑オスのジール・メスのレタス↓)
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カピバラは、二頭、現在はお見合い中で放飼場の中に囲いを作り同居中。時々合流させる事もあるそうで、これから繁殖に向けて進行中!だそうです。

オスは、ジール 6歳 那須どうぶつ王国生まれ 体長約1m
メスは、レタス 3歳 ネオパーク沖縄より移動 体長約1m

この日はジール君がふれあいが可能、レタスにも餌はあげられますが、高さ1mぐらいの柵ごしです。一緒に生活しているリスザルには、偶にちょっかいを出されるそうですが、距離感を持って生活している様に見えました。夜は隣接する飼育小屋で過ごすそうです。

もう一箇所は、植物園に1頭飼育されています。

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(寝ながら見たり、放飼場に入って餌あげを楽しんだり)

約6m×6mの放飼場にオスのウージ君、5歳が生活しています。常時餌あげとふれあい可能ですが、ふれあいをする為には隣のブタの放飼場を通らなくてはならず、服が汚れる事は必須だとか。そして、この放飼場の面白いのは、柵の前の芝生に、よくビーチやプールに置いてあるビーチチェアが置かれていること。寝ながらリゾート気分でカピバラを観察する事が出来ます、オススメです。日本初!寝ながらカピバラを観察出来る施設です。






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カピバラに餌あげが無料!しかも上げ放題って凄い!心置きなく満喫!ネオパーク沖縄のカピバラ達に会いに行きました。

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沖縄県2か所目のカピバラスポットは、ネオパーク沖縄。最近ユニバーサルスタジオ関係でよくニュースに登場する園です。以前からカピバラの飼育をしており、私は今回で2回目の訪問になります。

6月30日(火)

長崎バイオパークや伊豆シャボテン公園を設計した近藤先生の設計した動物園。園内約半分は、巨大なバードケージが続き、何種類もの鳥類に餌あげが楽しめる。入場ゲートや途中で鳥餌の購入が出来るが、あまりの鳥の多さに直ぐに無くなってしまうので、餌あげが好きな方は何個も購入しても良いかも。私の場合は、2個購入して半分来た所で無くなってしまった(笑)その他にも、ラマやペッカリーなどや爬虫類や猿などが飼育展示されている。動物のラインナップも何処となく、伊豆シャボテン公園などに似ている感じがします。

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↑ふれあい広場全景、手前右に写っているのがカピバラの餌のネピアグラス。上げ放題と言ってもカピバラの御腹と気分次第なので全部一挙に食べ尽くす訳ではない。最初は大事に一本手に持ってカピバラに上げているものの、後半は両手に持ってあげたりして贅沢の極みだ。よく夏の手持ち花火も最初は丁寧だけど後半バブル状態になるあれと一緒だ。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/00/68311200/img_2_m?1435916092↑ご機嫌で餌を食べているカピバラ達、実は上げている私の方がご機嫌である。


カピバラは2か所で生活しており、えさやりができる屋外のふれあい広場と保存研究センターの二箇所で飼育しています。ふれあい広場では、入園料とは別に300円必要、カピバラの他にもヤギ、ゾウガメ、ラマ、豚、モル、ウサギ、犬、ネコなどとの触れ合いや餌あげが体験出来ます。

高さ1m程の柵だけど格子が広いだけに、ふれあいは容易、しかも餌も国内では珍しい無料、上げ放題施設です。カピバラの大好きなネピアグラスが山盛りに置いてありお客さんは、柵越しですが自由にあげられます。カピバラが、おなか一杯になると見向きもしないので、午前中がオススメです。

保存研究センターは、基本柵越し、ガラス越しですので観察がメインとなります。

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↑保存研究センターにいるカピバラ達。入り口直ぐ右に屋外展示施設がある。少し小ぶりの体格、飼育係さんにお聞きしたら性別は不明とのこと。向かって左側は写真で切れているが幅4m奥行き2m深さが20~30cmぐらいの池が完備されている。

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↑手前から見ると網越しになるが、逆側の室内からも観察が出来てガラス越しの観察になる。こちらはオスとメスが分けられて飼育しれている。部屋の上部はつながっており同居するオニオオハシは、行き来できる。


カピバラは、現在

ふれあい広場に3頭、メスのニンジンとコマツナ、オスのタカシ、みんなアダルト。保存研究センターには、屋外の放飼場に2頭、室内の展示場に2頭飼育されておりました。ふれあい広場では、じっくりと餌あげを堪能!研究センターではオニオオハシとの混合飼育もあり観察していて飽きません。


その他、定番の美ら海水族館と沖縄こどもの国動物園を見学して帰宅しました。


ネオパーク沖縄 http://www.neopark.co.jp/




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岡山3園目の真庭あぐりガーデンって何なんだろう?行って見て驚いた!素敵な空間と美味しい物に溢れていた♪

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カピバラの飼育施設も増えに増えて、今から7年前の2008年は34箇所だったのが、現在90箇所。

そんな中、異彩を放つ、いや正直、なんの施設か分からない?施設に、今年の4月からカピバラを2頭飼育しているとの話を聞いて早く行ってみたいと!思っておりましたが、やっと昨日、「真庭あぐりガーデン」に会いに行く事が出来ました。今回は、説明するより写真を見て頂いた方が分かりやすいかも、と言う事で施設の写真を多めで。


7月4日(土)

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国道沿いに駐車場、簡単な看板しか無いが明らかに周りの家屋や商店とは違う雰囲気の一角。車を止めて中に一歩入ってみると、緑生い茂る中に地元の川で捕まえた魚が泳ぐ池。その中に、木製の机とテーブルが並び、ここはいったい何処なんだろうかと思う雰囲気だ。例えるなら軽井沢や富良野のホテルの庭園の様な感じだ。その周りには、レストラン、スイーツ販売、加工食品販売、八百屋さん、おにぎり屋さんが囲む様に並んでいる。

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全てにおいて木製のシックな建物なのだが、共通する事がある。食に対して半端無いこだわりだ。農薬を使わない地元の野菜や食品を使い、食の安全や食の大事さを考える、教わる場所。ミニモールとパンフレットに表現してあったが、もうテーマパークと言って良い。

一軒一軒に驚く、レストランは野菜を中心とした美味しそうな料理が並ぶ、地元の新鮮野菜で形が悪い販売しない物を調理加工して並べる。八百屋さんは、どれもピカピカに輝く野菜、地元の採れたてが並んでいる、冷やす為にタライに氷を入れてスイカを陳列、手が込んでいる。

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滞在したのは土曜日の午前中なのだが、家族ずれ、カップル、お年寄りと年齢が幅広い、子供の遊び場も大きいからか。お聞きしたら、地元のママ友や友達、子供を連れて気軽に食事をしたり買い物を楽しむ場所であり週末には野菜をテーマにした勉強会、きゅうりやトマトなどをテーマにしたり、他にもワークショップを開催しているそうだ。

そんな中、カピバラがいる、不思議な話だ。

食事処や庭園とは少し離れているが、なんでか分からない。ズバリ聞いてみた。子供達に本物の生き物にふれあったり、感じて欲しいという趣旨で、飼育しているそうだ。だから、柵越しで覗き込んでいると、周りのスタッフが、飼育係でもないのに、もっと近くで「近くで見な♪」「触りな♪」と声を誰にでも掛けてきて中に入れてくれる、ちょっと驚いた。

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カピバラ放飼場は、7m×7mで高さ1.4m程の木製フェンスで囲われている。面積の3分の2がコンクリート敷きで残りは土敷きに藁を敷き詰めてある。土の部分には木々が植わっていて自然な感じを演出している。コンクリート敷きのほうには、直径1.5m、深さ20cmの池がありこの池の上には蛇口が設置されお湯と水が両方出る様になっていて
冬にはお風呂に入れてあげたいと、今からカピバラに嬉しい話をお聞きできた。飼育小屋も焼く2畳程度の立派な木製の物が完備されている。

普段は、放飼場周りからの観察になるが飼育係さん以外にも声を掛けると、放飼場内に入れて頂ける。私が滞在中もカップルや親子ずれがカピバラのふれあいを楽しんでいたが飼育係さんが、「座りながら近づいて、ここを優しく触ってくださいね♪」とレクチャーもしてくれる。なかなか出来る事ではない。

餌あげは基本、放飼場内に置いて食べ残しの餌をあげるのだが、残してある割に口元に持っていくと、臭いをかぎ、ゆっくりモシャモシャと食べる。ちなみに、動物とのふれあいは、カピバラ以外にも隣にヤギがいる。

カピバラは、2頭。体長90cm、毛色も濃く綺麗、オスとメスのペアで、動物園から来たのではなく購入したそうだ。メスは飼育係さんにも慣れ、お客さんも触れ合いが出来る。お客さんの手からも餌を食べる。その反対にオスは、まだ慣れていない。人間が近づくと距離を保とうとして逃げる姿勢になる。逃げる姿勢とは、ネコとかが警戒すると腰を落として歩く姿勢を見た事があると思うが、カピバラも同じ。

オスは明確なモリージョもなく、触れない為に、絶対にオスという確証がないと飼育係さんも言っていたが両方共に約1歳とのこと、近いうちに行動から確定する時期だと思う。二頭のカピバラは、この日は何時も一緒の行動をし仲よさそうだったが、偶に喧嘩をする様な行動もするという。例えば、池に入っている所に、もう一頭が入ろうとすると、怒った声を出すそうだ。

楽しみなカピバラ、そしてスポットなのは、間違いない!



真庭あぐりガーデン http://maniwa-agurigarden.com/




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国内91箇所目のポルトヨーロッパふれあい動物村のカピバラに会いに行きました、おお!以前に会った事のある二頭でした。

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昨日記事にした岡山遠征のお話の続きは、後回し・・・。

岡山遠征を終えて、あぐりガーデンを見学して現在カピバラを飼育している施設国内90箇所を訪ね終わったと思っていたら、お友達から和歌山にもう一箇所あるような?という連絡をもらいました。

ただ、ネットで調べてもFBに1つ写真が掲載されているだけで詳細が分からない。しかも、このふれあい動物園がホームページにはイベントという欄に掲載されている為に、一時的なイベントではと思っていたのですが・・・。そうなると、逆に気になるもの。もう少しで夏休みを迫っている、ホームページを見たら家族ずれターゲットの施設、空いているのは今しかない!と思い切って訪ねてみました。

7月6日(月)10:00~

そもそも、ポルトヨーロッパとは、どんな施設なのかというと、ヨーロッパをイメージした建物や噴水をメインとした遊園地だと思ってよい。基本は観覧車やコースターや乗り物が多く、家族ずれを中心としたパークです。

隣接する施設には、温泉や地産のフルーツを販売する大型施設や、黒潮市場という新鮮な魚を購入したり食べられる施設があります。どの施設も行き来が出来て、全体で和歌山マリーナシティと表現している様です。


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カピバラのいる動物村は、ポルトヨーロッパ内の観覧車の近くにあります。パーク入場料金とは別に400円必要です。ふれあいを中心とするミニ動物園で犬・羊・ウサギ、モル、ふくろう、ポニーなど多種の動物達とふれあい&餌上げが体験出来ます。一つ注意が必要なのは、屋根がある場所が少ない為に、大雨になるとパークは開園していても、動物村は休園する場合があります。

カピバラは、7m×5mの高さ1m程の網柵で囲われた放飼場で生活、放飼場内は土で、プラ船で作った池が設置されていて、日よけと雨よけを兼ねたシートが上部に張られています。

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現在はカピバラはオス2頭、「イッサ」「イチゴ」元は系列の天保山アニパにいたカピバラ。今年の3月から飼育展示されており、まだ環境に慣れていないので、お客さんは柵越しに餌を上げたり触ったりです。将来的には、放飼場内での触れ合いをする為に特訓中だとか。これからが楽しみなカピバラ達です。


ポルトヨーロッパふれあい動物村 http://www.marinacity.com/porto/index.html





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姫路市動物園、風情のある園内はいいよね。カピバラも以前と比べると断然観察しやすい場所で生活しておりました。しかも一等地だ!

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真庭あぐりガーデンを昼前に出発、もう今回の旅の目的は終わった。午後ぱ何処に行こうかなぁ迷っていた。何時ものことだが、あまり計画を経てないで旅に出たのだが、考えている車の窓ガラスをポツポツと雨が当たりだしてきた。これから回復する様な空ではないのは一目瞭然。

土曜日だけど、この雨なら空いているはず、以前に訪ねた時と放飼場が変更になった姫路市動物園のカピバラに会いに行きました。城から遠い駐車場に到着、ポツリポツリの雨、売店では傘を購入する人の列が出来ていた、後ろに並んだ。

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(↑姫路城の城壁上、結構高い場所に忍者。お客さんに手を振っているのだが、凄い人気!特に外国の方に。とはいえ、私も大興奮!写真を撮って年甲斐も無く手を振り替えしてみた)

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(↑ラクダの後ろにお城がぼんやり。城!白!っていう駄洒落を言う人発見。駄洒落なのかと思いながら、楽しそうな雰囲気に飲まれる)

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(↑カバ、旭山動物園に行ってからカバが気になりだしてパチリ。カピバラに顔のパーツの並びが似てるからかなぁ。)

7月4日(土)14:00~

園内から見上げると姫路城が見える、なんとも贅沢な雰囲気な動物園。姫路市動物園のゲートを潜ると即右、一番最初に見えてくるのがカピバラ放飼場、一等地だ。

以前会いに来た時は園の中央の猛獣舎の一角に飼育されており、いまだから言えるが柵が太くて放飼場の高さがあって観察しにくかった。今度の放飼場は見易さ抜群!放飼場は金網で囲われており、網の前に約1m離れて低い柵があり近づけないけど、観察しにくい訳ではない。写真撮影も望遠レンズを装着していれば、網は消える程度の細いものだ。

放飼場は幅15m奥行7mと広く、地面は土砂で多くはないが木々も生えている。中には4m×5mのコンクリート造りの立派な飼育小屋、そして対面に4m×2m深さ20cmの池がある。池に流れ込む水は、絶えず流れていているので、水がとても綺麗だ。

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(↑放飼場全体写真、手前にはベンチが設置されており、ゆっくり観察が出来る。この
写真をもう少し右にずらすと入場ゲート)

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(↑自慢の池を見てくれ!とばかりに急に立ち上がって案内してくれるのかと思ったら、水を飲んだだけだった、雨は降っているものの蒸し暑かったからなぁ)

カピバラは、この日は一頭。体長1m程度の毛並みの良い「タウ君」顔が凛々しいな。
短時間しか見ていなかったが、放飼場をウロウロしたり柵の外から伸びてきた草をつまみ食いしたりと行動的。

今度は、ゆっくり来るからねと誓って、次に移動した。







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